授業の進め方

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通常授業の進め方

英語・数学は、学校の予習になるように進めます。国語・理科・社会は、学校の復習になるように進めます。授業時間の前半は集団で行い、後半は各自が自習で進めます。学習内容の説明時間は必要最小限にとどめ、問題練習の時間が多くなるようにします。効率よく覚えるためには、インプットよりもアウトプットに時間を使う方が良いそうです。特に英語・理科・社会の暗記教科については、短時間であっても問題練習をする時間を作り、復習する回数が極力多くなるようにします。どの教科も、何回繰り返し練習できるかが点数upのカギになります。

テスト勉強の進め方

テスト2週間前からをテスト期間とし、授業日数を増やして対応します。週2回または週3回の授業が、週4回または週5回になります。テスト10日前くらいにはテスト範囲の学習を終えるようにし、集団授業から自習形式に変わります。また、授業前や授業後に残って勉強することもできますし、授業のない日でも塾に来て勉強することができます。実際、『いい点数は取りたいけれど、家だと勉強できない』という生徒は、毎日塾に来て勉強しています。テスト直前の土・日は、塾で6時間以上勉強している生徒がたくさんいます。

受験勉強の進め方

夏休みに1回目の勉強を、秋休みに2回目の勉強を、12月から冬休みにかけて3回目の勉強を、1月から入試前日まで4回目の勉強をします。重要な時期である夏休みと冬休みは特に時間をかけて学習します。同じ問題集を最低3回は繰り返し解くようにして、記憶の定着をはかります。また、外部模試を年間6回行い、学力の到達度を確認します。模試の後は面談を行って、その時点で必要な勉強方法を指導します。2月中旬から受験前日まで塾内模試を7~8回行い、学力を確認すると同時に、入試形式の問題に慣れるようにします。

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